アトピー性皮膚炎の漢方を飲んでよかった体験談を掲載しています。
私はアレルギー体質ではあったものの、アトピーの症状が出たりすることはあまりありませんでした。突然35~36歳から痒みはないものの肩から背中にかけて湿疹が出始めました。ステロイドを使用して以前と変わらない日常を過ごしていましたが、37歳に湿疹が全身に出始め痒みも強くなり、顔まで赤くなり始めました。
日に日に悪くなる事で、ステロイドを使うことにも不安を覚え、体の中から治した方がいいと思い、インターネットで調べているうちに植松薬局が目にとまり植松先生の話もとてもわかりやすく、ここにかけてみようと思いすぐに予約の電話を入れました。
子供の頃からアトピー性皮膚炎があり、悪化を繰り返していました。特に季節の変り目の、6月ごろ悪化するようです。
全身が乾燥気味で紅斑があり、痒みが強くて寝ている間に掻いてしまい、出血してしまうこともしばしばでした。生理前にも悪化します。
病院では抗アレルギー剤と軟膏をもらっていましたが、あまり改善せず、一度漢方を試してみようと相談させて頂きました。
子供の頃からアトピー体質で、夏の汗の時期になると、首筋やひじにかゆみが出て、かくとかさかさと色素沈着を起こしていました。
赤ちゃんの頃からのアトピーです。1年位前からアトピーの症状がひどくなり、頭部、顔、首廻り、肩、肘に、掻き壊した痕が赤く腫れ、熱をもっていました。痒みと痛みで、熟睡できず、いつもイライラ。どうしようと悩んでいました。
高3で就職活動などのストレスのせいかも?決まれば落ち着くかもと期待していましたが、一向に変わらず…。ステロイドだけは絶対に使用したくなかったので…。
友人とTELで話している時に、漢方の話が出て、大塚先生とのお話(友人)を聞いて、漢方始めるなら大塚先生の元で!と(笑)自宅が横浜なので2時間半かかりますが、小平まで来る価値ありです!
4歳の息子です。
出産後、六ヶ月頃からアトピーの症状が出て
小児科にかかるも改善されず、皮膚症状だけでなく
喘息症状も併発し、アレルギーマーチに・・。
皮膚症状は、夜間のかゆみが強く
かゆみで不眠症状に・・。
眠れていないので、朝はぐずつき、保育園へも行くのを嫌がるようになり・・・。
もうどうしようかと悩んでいたところ、
「漢方相談」という広告を見て相談に行ってみました。
物心ついた頃からアトピー性皮膚炎に悩まされ、子供の頃は親に病院へ連れて行かれステロイドの入っている薬を塗布していました。症状はどんどん悪くなり、薬が手放せなくなり、塗る量もどんどん増えていきました。
大人になり知人から漢方を紹介してもらい,だいぶん改善していたのですが、子供を出産してから炊事の機会が増えたこともあり、手の痒み・赤み等がひどくなり、また、顔に赤みも出てきてしまいました。病院に行くことも考えましたが、前に漢方の服用で改善していた事もあり、再び漢方薬局で相談してみる事にしました。
幼少の頃からアトピーでした。良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。子供の頃はステロイドを使っていましたが、大人になってからは使わずになんとか耐えていました。
しかし、6年前ぐらいから環境の変化やストレスなどで一気に悪化し、耐えられない状態になってしまい、ステロイドをまた使うようになりました。
生まれた時からアトピー性皮膚炎で、アトピーで有名な色々な病院に通っていました。
ステロイドを使えばある程度良くはなりますが、大人になるにつれ段々効きが悪くなってきてしまいました。ステロイドを飲むこともあって、西洋医学の限界かな?と感じるようになっていました。
このままの治療でよいのか不安もあり、友人の紹介もあったので漢方相談にいきました。
出産されて後で、持病であるアトピー性皮膚炎がひどくなられて、
むずむずの痒みもでてきて、睡眠が非常に取れにくい状態でした。
まず、保湿や炎症止めのスプレーを患部に使用。
陰虚が見受けられたので。腎を補うような漢方を選択しました。
アトピーあるので、暖めるタイプの補腎は今回使いませんでした。
あとは、疲れなどが多く見受けられたので
気を補うような漢方を加えました。
アトピーを潤す意味でも。
寝る前に安眠のための漢方を服用していただきました。
息子のアトピーの改善で1年前からとくすえさんにお世話になっています。
元々、軽いアトピーだったんですが、中学に入学してから酷くなりました。
顔は赤く、肌は乾燥し、いつも皮膚をかいている状態でした。
何年も行きつけの皮膚科に通ってはいたんですが、症状の改善はあまりみられませんでした。
来年が受験と言うこともあり、どうにかしてあげたいと相談に行きました。
息子の体質・生活のリズム・肌の状態をチェックしてもらい、また、渕上先生も小さい頃酷いアトピーに悩まされたと言う経験談や養生の話をゆっくり、丁寧にお話して下さいました。
先ずは、赤みと痒みを改善する漢方薬(2週間)と肌の乾燥を保護する漢方薬の保湿クリームを勧められました。
アトピーで子供の頃からずっと病院に通っていました。一番辛いのはかゆい事。無意識に書いて出血するなんてことが何度もありました。なかなか良くならず、顔はどんどん真っ赤になり、カサカサ・ジュクジュク・・・。
そんな顔をみられたくなくて、マスクで隠していました。
そんな時、おばあちゃんが自分がいつも行っている薬屋さんに行ってみよう!と一緒に来たのがきっかけでした。おばあちゃんは「ボクの耳たぶが落ちそうなくらい切れていてかわいそうで」と話をしていました。
先生は1つ1つ辛い事を聞いてくれて、漢方薬を飲んでみました。
19才男性
20代の女性です。
小学生の頃、アトピーで悩んでいたため漢方薬を飲んでいました。
すっかりきれいになったこともあり、お母さんが「もう治ったんじゃない?」ということで飲まなくなりました。
しかし、二十歳過ぎてから首や腕が赤くなってきてかゆみも出てきました。
そこで、小学生のときに通った漢方薬局さん、また行ってみることにしました。
子供の頃にアトピー性皮膚炎を患ってから、皮膚科で長年軟膏を貰っていました。
最近、環境が変化しストレスが増えると同時に、軟膏が効かなくなってきました。
強い軟膏の使用を勧められたのですが、このままで良いのかな?と思い、
雑誌で見た事のある漢方薬によるアトピー治療に挑戦しようと思いました。
20年以上前からのアトピー性皮膚炎で、良い・悪いを繰り返しています。
特に春・秋の季節の変わり目に悪くなります。
皮膚科にも通院していて、悪化した時にはステロイド剤、調子の良い時には保湿剤と外用薬を使い分けていました。皮膚の状態は首やお腹や背中の皮膚が乾燥した感じで、赤みはあまり強くありません。かゆみよりかさつきが強く、表面の皮がぼろぼろはがれる様な感じです。
お風呂上がりや寝る前に、体があたたまるとかゆみが強くなります。
体が疲れやすく、胃腸が弱くもたれやすく、軟便気味で1日2~3回お通じがあります。寒がりで風邪もひきやすい体質でした。
私の場合、食べた物を消化・吸収する「脾」の働きが弱くなって体に「湿」がたまって軟便になり、かわりに皮膚に必要な「水」=「潤い」が届かなくなっているそうです。
そこで、「脾」のはたらきを高め、余分な「湿」を取る漢方薬と、皮膚を潤してかゆみを止める漢方薬の2種類を処方してもらいました。
小学生の頃からアトピーの痒みに悩んでいましたが、中学になり部活で汗をかくと、痒みが我慢できないくらいになりました。
皮膚科にも通いましたが、よくならず、母が漢方薬局を訪ねてお話を聞きてきてくれました。私本人の今の皮膚の状態と体の具合を直接診たり、聞きたいとのことでしたので、予約をいれて母と一度漢方でやってみようと思いました。
ストレスが多く、アトピーで真っ赤になったという大学生が来店されました。痒みが強くて、イライラするとの事。
漢方薬とスキンケアをしていただく事になりました。初めは、朝昼夕3度の内服も、「お昼は飲めない。」、「スキンケアも出来ません。」と言われましたが、昼の漢方薬も少しずつ服用されるようになり、頑張られました!
20代の大学生
生後、すぐに「アトピー性皮膚炎」と診断されました。今までいろいろな治療をしてきましたが、一進一退の繰り返しで悩んでいたところ漢方をすすめられた様です。
薬局では、これまでの治療経過とお母様の治療への考え方などをお伺いし、こちらからは子供のアトピー性皮膚炎に対する漢方の考え方・使用する漢方の種類などについてお母様とお子様へも解りやすく説明し、漢方を開始。
症状は全身的な乾燥・発赤・かゆみで、特に目のまわりの赤み・かゆみが強い状態でした。
7才 お子様の相談
幼少の頃からアトピー性皮膚炎に悩み苦しんできました。約20年間その苦しみは続きました。その間、いろいろな所に行き、たくさんの事を試しましたが私には全然効かなく、失意の日々でした。
知人の紹介で健康堂を知り、かなり遠方でしたが思いきって電話をして、アトピー性皮膚炎の苦しみを聞いてもらい、もう一度漢方を飲んでみることにしたのです。
漢方相談で聞いたアトピーの話は衝撃的で、ステロイドの離脱にはかなりの時間がかかると覚悟がいりました。ですが、長い連休などを利用して、やれるところまでやってみようと決意。
ステロイドを塗るのをやめた途端、3か月半の間、完全に閉じ込めたアトピーの症状が口では言い表せないほどでました。
このとき漢方相談で聞いた話を思い出し、少しずつ切って何年もかかるより、一気に切って短期集中で体質改善したいと考えました。仕事に週一で行っていますが、本当に酷い状態の時は身体中が絆創膏と包帯だらけでした。
80代 男性
4歳ごろからぜんそくとアトピー、そしてひどい便秘に悩んでいました。小さい子供にあまり薬を飲ませたくないと言う思いがありましたが、少しずつ薬の量は増え、ある日読んだ雑誌にステロイド剤の危険性が書かれており、非常に怖くなってしまい、小児の相談をしていただける漢方薬局をネット検索し、相談予約を取らせていただきました(昨年11月です)。
9歳 男の子(母親代筆)
現在はステロイド軟膏に対する正しい情報も、誤った情報もあふれています。「ステロイド軟膏は恐い」「副作用が強い」「肌にぬった薬は蓄積される」「白内障になる」・・・・ステロイド軟膏は専門の医療従事者の下、正しく使用すれば何も恐いことはないと思います。
ここで注意していただきたいのは、長期にステロイド軟膏を連用していて、インターネットやお知り合いの「ステロイド軟膏の使用は体によくない」などの情報で、急激に使用を中止してしまうことではないかと考えています。
急激な使用の中止は、今まで以上に酷い肌の炎症を引き起こし、痒みや浸出液でとても辛い思いをすることが多い様です。リバウンドはステロイド軟膏の副作用というよりは、ステロイド軟膏のやめ方に問題があると思います。
今回の写真のお客様も、ステロイド軟膏を中止された初期はとても辛い思いをされました。
子供の頃からぜんそく・アトピ-があったが、小学6年生の時には治った。しかし18才になったとき再発。今では全身に痒みがあって頭の中まで痒い!
皮膚科クリニックで出される薬を塗ればその場は治まるが、1年経過してもいっこうに治らなかった。『もっと根本的に体質を変えなければ、一生治らないのか?』『一生このままなのか?』とても不安だった。
だから漢方で体質そのものを変えたかった。そしていずみ薬局に相談したら、まず生活指導を受けた。